遠州鉄道上島駅と曳馬駅の中間くらいにある『ラーメン山 まさか』に行ってきました。SNSで頻繁に紹介されていたので、なんちゃってジロリアンの私も行かずにはいられませんでした。最近では『ラーメン豚の匠』『俺のラーメン神山』をローテーしている感じですが、新しいお店も開拓もしていかないとね!実際に食べてみると感動の豚ウマ!!!個人的には、スープ、麺、チャーシューとも一番好きかも♪二郎系好きの方は是非行ってみてください。オススメですよ!
店構え
グレーを基調としたシックな店構えで、一見、二郎系インスパイアのお店に見えないですが、店構えからしてこだわりを感じる・・・腹が鳴りますね!
ちなみに店のオープンは2020年3月14日で、まだ若いお店のようです。
基本情報
アクセス
住所:静岡県浜松市中央区十軒町238‐27
営業時間:11時~14時 17時~21時
※売り切れ次第終了
定休日:不定休
駐車場:7台
※基本青いポールが立っている場所が駐車場です、店の北側や東側は駐車できないので注意
駐車場は少なめなので、いつも車が待っているイメージです。待ち時間もそれほどないので、はやる気持ちはありますが気長に待ちましょう!
メニュー
写真は古い券売機で、現在は最新の券売機に変わっています。支払いは現金のみでした。
『汁なし 豚』¥1,250 麺300g(通常)、ニンニクマシ、野菜マシ、あぶらマシをオーダーしました。麺の量はゆで時間を考慮してか、券売機で食券を買った直後に聞かれました。本家ラーメン二郎とは違って店員さんから優しくトッピングを聞いてくれたので、初めての方でも安心して注文できますよw でも念の為、前日から呪文の練習をしておきましょう!難しければ”全マシ”でOKです。
実食
オーダーが済んだら、こだわりのポスターを一読しつつ、セルフサービスのお冷、箸、レンゲを用意し登頂準備完了。
美し過ぎる!!!このお店もこのビジュアルだけでリピ(リピート)確定ですね。食べるのが惜しいくらい美しいので、いろんな角度から写真を撮りまくっていましたw 店員さんからしたら早よ食え!って感じですよね。
どの角度からみても美しい!芸術ですねw
汁無しなので、よーく混ぜて食べる必要がありますが、この量なので上手く混ざらん・・・麺が重すぎて筋肉痛になりそうw 初めのうちは混ざりが不十分でしょっぱ目のところがありましたが、途中からかなりいい感じの味わいに。やっぱこの店の味付け好き過ぎる!麺の量は300gだけあって、かなりのボリュームです。本当に箸が指に食い込むくらいの重量感がありました。またこの麺が歯ごたえのある太麺で激ウマ!チャーシューも柔らかく旨味たっぷりでした。チャーシューが温かいのも嬉しいですね。
終盤は唐辛子を入れて味変。辛味が相まって絶妙な味わいに!少し控えめにしましたが、多めに入れてもいいかも。
最後にお酢を入れてサッパリさせて頂きました。完食が近づき少しセンチな気分に・・・お酢の酸味が心に響く・・・
完食。もうこの世に思い残すはありません(嘘です)というくらい大満足の一杯でした。最近、ジロリアン化しているせいか少し物足りない!?感じで、まだ食べれそうでした。麺のボリュームは半端なかったですが、野菜と一緒に食べると旨さが倍増するので、次は追加料金で野菜マシマシにしてもいいかも。
ご家庭で楽しみたい方向けに”自宅登頂セット”も売っていましたw
ネットでも注文できます
まとめ
最近、二郎系に行き過ぎて身体が心配になるレベルになっています。この店も、”まさか”こんなに旨いなんて・・・正直罪です!当面は止められそうにないですね。二郎系好きの方はオススメなので、是非行ってみてください。ただし、中毒になること間違いないので要注意です。少し気になるのが、駐車場の空き待ちで車が列を作ることがあるので、もう少し駐車場が増えると嬉しいんだけどなぁ〜当面は『ラーメン豚の匠』『俺のラーメン 神山』『ラーメン山 まさか』をローテーしながらお新たな店を開拓していきます。ではまた。
追伸
別の日ですが『ラーメン山 豚』¥1,250 麺300g(通常)、ニンニクマシ、野菜マシ、あぶらマシをオーダーしました。箸が止められず着丼した時の写真を撮り忘れるという大失態!お恥ずかしい・・・でも、これも豚ウマでしたw 止められない止まらない・・・