ゴリポンおじさんのスローライフ
※本ページはプロモーションが含まれています
FOOD

聖地『カップヌードルミュージアム』訪問

ラーメン好きなら一度は訪れないとねと言うことで、カップヌードル生誕の地、安藤百福発明記念館 大阪池田カップヌードルミュージアム)に行ってきました。そして、マイカップヌードルファクトリーで世界にたった一つのオリジナルカップヌードル作りを体験しちゃいました。子供たちもとても楽しんで作っていたので、家族や友達とフラっと立ち寄って見るのもいいと思います。それではカップヌードルミュージアムの全貌をご紹介しましす。

アクセス

■電車
阪急宝塚線「池田駅」より徒歩5分

■車
名神京都・吹田方面 (近畿道含む) から行く場合
中国道 豊中ICから15分

中国道 宝塚方面から行く場合
中国道 池田ICから15分

阪神高速 (大阪市内) から行く場合
阪神高速11号池田線 延伸線
川西小花 出口から10分

■駐車場について
台数:23台
料金:60分 / 300円
※基本的に駐車場はいっぱいなので近隣のコインパーキングを案内されます。池田駅付近のダイエー提携駐車場が近くてよかったです。ダイエーで買い物すると駐車場代が割引されるのがいいですね。あと、道路は一方通行が多いので注意が必要です。

基本情報

営業時間:8:30 ~ 17:00

料金:入館料 無料

アトラクション利用料
チキンラーメンファクトリー(事前予約要):
小学生 600円 / 中学生以上 1,000円
マイカップヌードルファクトリー:
1食 500円

展示

カップヌードルの歴史紹介や過去に販売した約800種類のカップ麺などの展示があります。昔よく食べたカップ麺の展示もあり、当時のことを思い出したりしてどこか懐かしい気持ちになりました。過去のカップ麺を見るだけでも盛り上がりますね。

バカでかいカップヌードルの模型、海外で販売されているカップラーメン、懐かしの自動販売機と見応え抜群です。

マイカップヌードルファクトリー

世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができるます。自分でデザインしたカップに、4種類のスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選べます。

作る手順はこんな感じです。日曜日に行ったのでとても混雑していました。待ち時間を入れると完成まで1時間半くらいかかりました。

ジャジャーン!完成したオリジナルのカップヌードルです。ちなみに私はカレースープに旨味チャーシュー、コーン、チェダーチーズ、ガーリックをトッピングにしました。作ってから、考えてみるとなんか普通過ぎて後悔しました。せっかく作るならあり得ない組み合わせで勝負するのもアリですね。子供たちも自分たちでデザインして、好きな組み合わせのカップラーメンを作れてとても喜んでいましたよ。

チキンラーメンファクトリー

出典:カップヌードルミュージアムホームページ

「チキンラーメン」を手作りできる工房。チキンラーメンを作る全ての工程を体験できるアトラクションです。参加条件が小学生以上なので注意が必要です。予約もいっぱいなので、平日が狙い目かも。お土産にひよこちゃんのバンダナを貰えるようなのでうらやまし過ぎる!いつか体験したいな。

定員:48名/各回
所要時間:90分間
スケジュール:9:30 / 11:00 / 13:15 / 14:45
予約のサイトはこちら

ショップ

「カップヌードルミュージアム」のオリジナルグッズや「ひよこちゃん」のキャラクターグッズなどを販売していました。個人的にはひよこちゃんのエプロンがかわいかったので買おうか本気で迷いました。でも自分用のじゃないですよ。

まとめ

入り口付近にこんな石碑がありました。安藤百福さんのお言葉『時は命なり』まさにその通り!改めて時間を大切にして生きて行きたいと思いました。今回の訪問も子供たちの思い出に残るすばらしい時間の使い方ができたと思います。マイカップヌードルファクトリーには気軽に行けると思うので、ぜひ友達や家族を誘って行ってみてください。昔のカップラーメンを見ながら語らうのもオススメですよ。次はチキンラーメンファクトリーじゃぁ〜ではまた。

あとがき

せっかくなのでカップラーメンでも食べて帰ろうかと思いましたが、残念ながらそんな施設はなかったです。池田駅付近の『蛸すけ』さんでたこ焼きを食べてきました。やっぱり大阪のたこ焼きはリーズナブルで旨かった。たこ焼きの写真撮り忘れました(涙)

ABOUT ME
ゴリポンおじさん
静岡に住んでいるおっさん会社員です。 本当にやりたいことって何だろう?って考えた時にすぐにでもできることは たくさんあることに気づきました。 やりたいこと片っ端からやっていきます!