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エアコン取り付けは自分でできる?必要工具・真空引き・失敗リスクを解説

エアコン取り付けのアイキャッチ
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この記事でわかること
  • エアコン取り付けを検討しやすいケースと、業者へ頼んだほうがよいケース
  • トルクレンチ、真空ポンプ、配管セットなど必要な工具・部材
  • 屋根裏部屋へ自分でエアコンを取り付けた実際の費用と作業時間
  • 真空引きの目的と、ガス漏れ・水漏れ・感電・落下を防ぐための注意点
  • 賃貸住宅や古いエアコンを再利用するときの確認事項

今回、自分ひとりで大人の秘密基地『屋根裏部屋』へエアコンを取り付けてみました。業者の見積もりは45,540円。「動画を見れば自分でもできるかも!?」と始めたものの、部材の選び間違い、配管加工のやり直し、20kgを超える室外機の屋根上への持ち上げまで経験し、途中で「業者に頼んでおけばよかった!」と何度も思いました。

この記事では、実際に自分で取り付けた写真と体験談で、必要な工具・部材、作業の流れ、真空引きが必要な理由、失敗しやすいポイント、業者に依頼した方がいいケースなどをまとめています。業者に頼まずに自分でエアコンを取り付けてみたいという人は、ぜひ参考にしてください。

電気工事や冷媒の扱いは、作業内容や設備によって資格・専門知識が必要になる場合があります。少しでも判断に迷う場合は、無理に自分で設置せず、メーカーや管理会社、専門業者への相談も検討してください。

エアコン取り付けは自分でできる?

エアコン設置の心得

・エアコン工事は業者へ依頼すべし!思ったより費用と時間がかかる
・高所作業は超危険!
・室外機の屋根への持ち上げは超大変!
・特殊な道具・工具が必要!レンタルを活用すべし

結論からいうと、既存の配管穴や専用コンセントがあり、室内機・室外機を安全に設置できる環境なら、検討できる部分はあります。ただし、エアコンは本体を壁へ掛けるだけでは動きません。配管の加工と接続、真空引き、排水経路、電源、室外機の固定まで適切に仕上げる必要があります。

「取り付けられた」と「安全に長く使える状態にできた」は別です。作業後すぐ冷えていても、フレア接続やドレン勾配に問題があれば、あとからガス漏れや水漏れが起こる可能性があります。工具代、作業時間、保証の有無まで含めて判断しましょう。

エアコン取り付けは自分でできる部分もありますが、失敗すると部材の買い直しや再工事で、結果的に高くつくことがあります。特に真空引き、冷媒配管の接続、電気工事、高所作業、壁の穴あけは、知識・工具・設置環境を確認してから判断しましょう。

自分で取り付けできるケース

  • ・既存の配管穴と、機種に適合する専用コンセントが使える
  • ・室外機を地面やベランダなど、安定した場所へ設置できる
  • ・機種に合う配管セットと専用工具を準備できる
  • ・施工説明書を確認し、分からない工程で中止できる
  • ・室内機や室外機を安全に支えられる補助者がいる

上の条件がそろっていても、DIYの安全を保証するものではありません。専用回路・コンセント・電圧の変更など電気工事が関わる場合は、必要な資格や依頼先を事前に確認してください。

ゴリポンおじさん

このため?に電気工事士の資格を取ったよ。(試験日を間違えるという失態で1回落ちたけどw)

業者に頼んだ方がよいケース

  • ・屋根・外壁・二段置きなど、高所や不安定な場所で作業する
  • ・配管穴の新設や、壁内部の下地・配線の確認が必要
  • ・専用コンセントの増設、電圧変更、配線工事が必要
  • ・中古・移設エアコンで、配管や冷媒の状態が分からない
  • ・真空ポンプやトルクレンチを正しく使えるか不安
  • ・賃貸住宅で、穴あけや室外機設置の許可を確認できていない

私のように室外機を屋根へ上げるケースは、費用だけでDIYを選ばないほうがよいと感じました。失敗すると本体・配管の修理や再工事が必要になることもあります。

エアコン取り付け費用比較

エアコン施工には特殊な工具や道具が必要となります。また、エアコン本体と室外機を接続する銅パイプ、配線、ドレインホースなどは付属していないので、別途購入する必要があり、特殊な道具・工具を合わせると業者の見積金額を超えることは間違いないです。なので、レンタルを活用しましょう!

業者見積

◯標準工事:¥16,500
◯室外化粧カバー:¥5,500
◯室外機屋根置き(架台新設):¥16,940
◯室外機の持ち上げ:¥6,600
合計:¥45,540

ゴリポンおじさん

ちゃんと家まで来てもらって見積を取ったよ!工事をお願いしなくてゴメンナサイm(_ _)m

実際にかかった費用

◯配線カバー(ストレート、出口、終端):¥2,582
◯配管セット2分、3分(配線、部品付き)¥6,400
◯テープ(エアコンの保温材に巻き付ける用):¥963
◯ドレンホース(虫入り防止フタ込):¥779
◯室外機用架台:¥3,685
◯パテ(出口を塞ぐ用):¥97
◯真空ポンプのコントロールバルブ:¥999
◯購入ミス:¥4,047(架台、コントロールバルブ購入ミス)
合計:¥15,505(購入ミスを含むと¥19,552)

ゴリポンおじさん

壁に取付ける架台を注文したら取付けられなかった(涙)コントロールバルブもネジのサイズが合わず・・・ちゃんと確認しないとダメだね!

必要な部材で約2万円、必要な工具は無償で借りることができたので費用はかからなかったけど、工具を揃える費用や後に説明する室外機を屋根まで持ち上げたり、屋根上で作業する恐怖を考えたらプロにお願いした方がいいですね。

エアコン取り付けに必要な工具・部材

エアコン取り付けを自分で行う場合、最低限そろえておきたい専用工具があります。特にトルクレンチや真空ポンプは、配管接続や真空引きで重要です。購入すると高額になるため、一度だけの作業なら適合するレンタル品も比較しましょう。

トルクレンチ

フレアナットを施工説明書で指定された力で締めるための工具です。締め付け不足だけでなく、締めすぎも接続部を傷める原因になり得ます。配管径に合うサイズを確認します。

真空ポンプ

室内機と室外機をつないだ配管内から空気や水分を取り除くために使用します。対象冷媒、接続口、ゲージやバルブの規格が合うかを確認します。

ゴリポンおじさん

真空ポンプを接続するコントロールバルブの購入もお忘れなく!

フレアツール

銅管の先端を接続用の形に加工する工具です。加工面の傷、傾き、寸法不良は冷媒漏れにつながる可能性があります。加工済み配管を使う場合でも、長さ調整が必要になると出番があります。

配管セット

冷媒配管、連絡電線、断熱材、ドレンホースなどがまとまったセットです。機種の配管径、必要な長さ、電線仕様に合うかを購入前に確認します。今回も2分・3分の配管セットを使用しました。

ゴリポンおじさん

基本的に必要な部材がセットになっているので超便利!

水平器

室内機の据付板を水平に固定するために使います。取り付け位置は配管穴だけで決めず、下地の位置、天井との間隔、排水経路もあわせて確認します。

モンキーレンチ・六角レンチ

トルクレンチの相手側を保持したり、室外機のバルブを操作したりする工程で使います。六角レンチのサイズやバルブ操作の順番は機種の施工説明書を優先してください。

電動ドライバー

据付板や化粧カバーを固定する際に便利です。壁材・下地・壁内部の配線や配管を確認できない状態で穴を開けるのは避け、必要に応じて専門業者へ相談します。

今回使った工具と費用

【一般的工具】
◯カッター
◯ドライバー
◯モンキーレンチ
◯六角レンチ
◯水平器
◯ロープ(室外機持ち上げ用)

【専用工具】
◯真空ポンプ
◯圧力ゲージ
◯リーマ加工ツール
◯パイプカッター
◯バリ取り
◯トルクレンチ(2分、3分)
◯コントロールバルブ:¥1,180
◯滑車(室外機を持ち上げる用)

合計:¥1,180

コントロールバルブ以外は全部借りれたので、実質費用はほとんどかかりませんでした。

ゴリポンおじさん

真空ポンプ(圧力ゲージ)やトルクレンチは購入すると高価なのでレンタルを使うのも選択肢の1つだよ!送料含めて5千円程度で収まりそう

レンタルサイト(ヤフオク)

真空引きが必要な理由

真空引きは、室内機と室外機をつないだ冷媒配管の中から空気と水分を取り除く工程です。配管内に空気や水分が残ると、冷房効率の低下や圧力異常、機器への負担につながる可能性があります。

真空ポンプを運転してゲージを確認し、停止後の状態を見ることで、接続不良(漏れ)に気づける場合もあります。ただし、真空状態の確認だけで冷媒漏れがないと断定できるわけではありません。運転時間、バルブ操作、確認方法は機種と工具の説明書に従い、不明点があれば専門業者へ相談してください。

エアコン取り付けにかかった時間

色々なサイトやYoutubeで丁寧に解説してくれているので、施工に関する情報を手に入れることは容易ですが、実際に作業内容を理解して実践するには思ったより時間がかかりました。

・部材選定・購入:約2時間
・施工:約4時間
・施工ロス(やり直し):約4時間
・施工方法学習・情報収集:約6時間
 合計:約16時間

エアコン取り付けで失敗しやすいポイント

工具・部材の規格を確認せず購入する

私は壁面用架台とコントロールバルブの選定を間違え、4,047円分を買い直しました。配管径、冷媒の種類、接続口のサイズ、電線仕様、設置場所を機種の説明書と照合してから購入するのが大切です。

ゴリポンおじさん

今回はマジで痛い目みた😂

据付板の水平とドレン勾配が不十分

室内機の固定や排水経路に問題があると、振動や室内への水漏れにつながる可能性があります。水平器を使い、ドレンホースが途中で上向き・折れ・つぶれになっていないかを確認します。

フレア加工と締め付けで接続部を傷める

銅管の切断面にバリや傷が残ったり、フレアが傾いたりすると、冷媒漏れの原因になり得ます。ナットは手で位置を合わせてから、配管径に合うトルクレンチで施工説明書の指定を確認して締めます。

配管や電線の長さに余裕がない

今回、電線は長さがギリギリで、配管は反対に余りすぎました。短いと接続部へ無理な力がかかり、長すぎると折れや見た目の問題が出ます。設置経路と曲げ半径を考え、施工前に必要長を測ります。

勾配天井への取り付け

勾配天井の場合は、下手すると天井に当たって、配管用の穴を開け直す必要が生じるので注意が必要。特に、業者に穴をあけてもらう場合は心配ないが、自分で穴をあける場合は要注意。※この後の記事で説明

左配管の場合

エアコンの向かって右側に配管が来る方が圧倒的に施工し易いので、自分で施工するかどうか考えている場合は、その点も考慮した方がいいです。今回はたまたま右配管でよかったw

ゴリポンおじさん

子供部屋のエアコンも取り付けてみたけど左配管なので苦労したよ!

ガス漏れ・水漏れ・感電・落下のリスク

  • ガス漏れ:フレア加工や締め付け、配管の傷などが原因になる可能性があります。
  • 水漏れ:室内機の傾き、ドレンホースの逆勾配・折れ・接続不良に注意します。
  • 感電・故障:専用コンセント、電圧、接地、配線方法を確認し、資格が必要になり得る電気工事は専門家へ相談します。
  • 落下・転落:室内機と室外機は重量があります。脚立、屋根、外壁での作業や一人での持ち上げは避けます。

異臭、異音、冷えない、水が漏れるなどの異常があれば運転を続けず、メーカーや専門業者へ相談してください。

参考にした動画とサイト

まずは基本の”き”YouTubeエアコン取付全般について丁寧に解説してくれているので、自分でできそうか判断材料にしてみてください。

ウェブサイトでもメチャクチャ詳しく解説してくれているので、とても参考になりますよ!

エアコンの取り付けを自分でやる手順|料金や注意点とは?
施工手順や注意点が詳しく解説してあり、自分で施工した場合と依頼した場合のざっくりした料金比較もしやすいのでオススメ!

プロの業者が教える】エアコンの取り外し・取り付けを自分でやる手順
エアコンの取り外し方法も解説してあるので、既設のエアコンを交換する場合はとても参考になります。

【きれいにDIYで】エアコン取付 やりすぎ100時間その完全記録
DIYでやっているけどメチャクチャ丁寧に施工しています。本当に素人?って感じで、私の(適当すぎる)施工を紹介するのが恥ずかしくなるぐらいでしたw

実際にやったエアコン取り付けの流れ

施工内容を簡単に説明します。コイツ適当だなぁという箇所がいくつもありますが、優しい目で見てくださいw

設置場所

屋根裏部屋設計時にエアコン専用の電源とダクトを用意していたので、想定通りの場所に設置していきます。

ゴリポンおじさん

灼熱の屋根裏部屋にエアコンが入るなんて、テンションあがる〜🎉

屋根裏部屋のアイキャッチ
ついに完成!DIYド素人が30万円で作る大人の秘密基地『屋根裏部屋』製作レポート⑦壁紙・フローリング施工編DIYビギナーのゴリポンおじさんが、構想から2年をかけ制作した「大人の秘密基地【屋根裏部屋】」がついに完成!当初の目標30万円の予算に対し、25万円円という驚きの低予算で念願のシックな書斎を手に入れました。 本記事は製作レポートの最終章、壁紙・フローリング施工編です。天井の壁紙貼りで苦労し、フローリングタイルが浮く失敗もありましたが、「シール付き壁紙」を駆使してかなりの仕上がりに。最終的にシックでオシャレな部屋へ大変身」を遂げます。 道具、費用、そしてこれから屋根裏部屋を作る人(おらんか?)へのアドバイスも公開。お金では買えない最高の達成感と愛着が湧く屋根裏部屋DIYの全てがここにあります。...

設置したエアコン

出典:Panasonicホームページ

ヤマダデンキの本決算である3月にPanasonicのGC-GX254D-Wを購入。11畳くらいある部屋ですが、天井も低いし8畳用をチョイス。費用は税込みで¥88,000。もっとリーズナブルなエアコンもあったけど、家にあるエアコンが全てPanasonicで特に不便も無いので統一してみました。

取り付け板の固定

まずは室内機の取付板を壁に取付けます。位置は配管を通す穴位置でほぼ決まりますが、注意点としては水平器を使って水平に取り付けること。また、強度を確保するために壁の下地がある場所に固定する必要がありますが、下地がない部分は石膏ボード用アンカーを使い固定しました。

ゴリポンおじさん

下地(板や柱)があるところに固定します

エアコンと取付け板の固定はとても簡単な構造になっていて、エアコン上部を取付板に引っ掛けて下部の2箇所をツメで固定します。取り外す時は、エアコン下部のボディーを上方向に軽く押すとツメが外れるので、そのまま持ち上げると外れます。

本体借り設置

ちゃんと取付けできるかエアコン本体を取付板に付けてみました。いい感じと思ったのも束の間、勾配天井なので結構ギリギリ。掃除はやりにくそうだけどギリセーフかなw

配管・配線施工

屋根の上で作業するのが怖かったので、ある程度余裕のある長さを測って、銅パイプの延長、リーマ加工、ドレンの延長、電気配線、テープ巻きは室内で実施しました。
右の写真はリーマ加工の残骸w 慣れない作業なので結構失敗しました。絶対に漏らしたくないので慎重に作業しました。意外と接触面に傷がついたりするんですよね〜

架台設置

出典:Amazon

家の壁はモルタルの塗り壁ですが、よく調べもせずに壁に設置できるものと考えて、上記の壁に固定するタイプの架台を購入しました。しかし、付属のアンカーでは固定できず、色々調べた結果、強度を確保するために下地に固定する必要があるみたいで、場所も分からんし、壁面への取付けは断念。穴を数か所開けてしまったので、補修しました。色も合っていないし恥ずっ!

仕方なく、屋根置き用の架台を買い直して施工しました。取扱説明書を見ると壁からワイヤーで固定するだけでしたが、不安なので屋根にもネジで固定して、コーキングしておきました。

室外機設置

ここで問題です!これは何の写真でしょうか?
答えは・・・室外機を釣り上げるのに室内の柱にベルトを固定している様子です。屋根の上には固定する場所が無かったので仕方なく室内の柱を利用しました。20kg以上ある室外機を屋根に上げるのが一番苦労しました。(余裕なくて写真撮るの忘れたw)滑車を使ってなんとか持ち上げれましたが、実際にかなり危険な作業だったので、絶対に業者に依頼した方がいいですね!昇降機みたいなものを使う必要があるので、工賃の¥6,600も納得の値段です。

こんな装置があるといいですが・・・
天ツール H-50

頑張って持ち上げた室外機を架台に乗せて固定すると、それっぽくなりました。

本体と室外機の接続

エアコン本体を取付板に固定し、配管は穴を通して屋外へ出しました。

配管と配線をして真空引きをしている様子。電気配線は長さがギリギリ(汗)配管は余り過ぎでしたが、そのまま接続。客観的に見るとかなりブサイクな施工ですね。本来は丁度いい長さに切ってリーマ加工をするべきですが、前の写真で見せたようにあまり自信がないのと屋根裏での作業が怖いので、まぁ良しとしましょう!

電気配線の工事は電気工事士の資格が必要となる場合があります

試運転

試運転して冷たい風が出ることを確認。これで夏でも大人の秘密基地『屋根裏部屋』で快適な生活がおくれるぜ!配管もブサイクな部分を隠すかのようにテープでグルグル巻きにしときました。あまり上手く施工はできなかったけど、屋根の上で目立たないし、ちゃんと冷えているのでOKということにしときますw

注意点とメンテナンスについて

賃貸住宅でエアコンを取り付ける場合

賃貸住宅では、既存の配管穴があっても、エアコンの追加・交換、壁へのビス固定、化粧カバー、室外機の置き場所について、管理会社や大家さんの事前承諾が必要になることがあります。原状回復の範囲や、指定業者の有無も確認しましょう。

専用コンセントや電圧が機種に合わない場合は、自己判断で変更せず、管理会社と電気工事業者へ相談します。承諾内容は後から確認できる形で残しておくと安心です。

古いエアコンを再利用する場合

取り外した古いエアコンを移設・再利用する場合は、本体が動くかだけでなく、冷媒の種類と状態、配管の肉厚・劣化、フレア面、断熱材、ドレンホース、電源仕様を確認する必要があります。以前の配管をそのまま使えるとは限りません。

取り外し時の冷媒回収や、移設後の不足・漏れの確認には専門知識が必要です。年式が古い機種は部品が入手できない場合もあるため、移設費と買い替え費を業者へ相談して比較するのが現実的です。

不安ならエアコン取り付け業者に依頼するのもあり

少しでも不安がある場合や、配管加工・高所作業・専用コンセントの確認が必要な場合は、無理にDIYせず業者に相談したほうが安心です。失敗するとガス漏れや水漏れ、部材の買い直し、再工事費用につながることもあります。

見積もりでは、標準工事だけでなく、化粧カバー、室外機の特殊設置、既存機の取り外し・処分、配管延長、電気工事、保証の範囲を確認すると比較しやすくなります。

エアコン取り付け後は掃除・分解洗浄もチェック

エアコンは取り付けて終わりではなく、フィルターや内部の汚れ、排水の状態も定期的に確認したいところです。私がパナソニック製エアコンを自分で分解洗浄した体験と、DIYで触る範囲・業者へ任せる範囲は、次の記事で詳しくまとめています。

エアコンクリーニングのアイキャッチ
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【大失敗】大型エアコンを分解洗浄→冷媒ガス漏れで修理9万円になった男の末路【Panasonic CS-808CX2】リビングの大型エアコンを分解洗浄した2日後、冷媒ガス漏れで全く冷えなくなり修理費9万円を提示されました。原因究明からろう付けによる自力修理、再発防止策までの体験談を写真付きで解説します。...

まとめ|エアコン取り付けは安全と総額で判断

業者に依頼した場合:¥45,540(5年保証付き)
※標準工事費用:¥22,000(室外化粧カバー付き)

今回かかった費用:¥19,552(△¥25,988)
情報収集・施工にかかった時間:約16時間
屋根上での高所作業の恐怖:Priceless
エアコン施工の体験:Priceless

実際に作業をしてみて、トータルで考えると業者に依頼した方が良かったと感じました。特に室外機を屋根まで持ち上げる作業や屋根上での作業は危険だったし、情報収集含めると意外と時間もかかるし、保証も無いのが理由です。1階の部屋で何台も取り付けるのであれば、自分で施工するのもメリットはあるかも。個人的には経験値がだいぶ上がったので良しとします。興味あるかたは是非チャレンジしてみてください。ではまた。

エアコン取り付けのよくある質問

Q. エアコン取り付けは素人でもできますか?

既存の配管穴や適合する専用コンセントがあり、地面・ベランダへ室外機を置けるなど、条件がよければ自分で取り付けを検討できる部分はあります。ただし、配管加工、真空引き、電源、高所作業まで含めると難易度は高めです。資格が必要になり得る電気工事や判断できない工程は専門業者へ相談してください。

Q. エアコン取り付けに真空ポンプは必要ですか?

一般的なセパレート型エアコンでは、接続した冷媒配管から空気と水分を取り除くため、適合する真空ポンプなどの専用工具を使う工程があります。機種の施工説明書を確認し、正しい工具を準備できない場合は業者へ依頼しましょう。

Q. 真空引きをしないとどうなりますか?

配管内に空気や水分が残り、冷房効率の低下、圧力異常、機器への負担につながる可能性があります。自己判断で省略したり、別の方法で代用したりせず、施工説明書に従ってください。

Q. 古いエアコンを再利用しても大丈夫ですか?

本体の状態、冷媒、配管、電源仕様などに問題がなければ再利用できる場合があります。ただし、取り外しや移設で配管・冷媒へ影響が出る可能性があり、年式によっては修理部品がないこともあります。再利用前に専門業者へ点検を相談すると安心です。

Q. 賃貸でも自分でエアコンを取り付けできますか?

物件の契約や管理規約によります。壁への穴あけ、ビス固定、室外機の設置、電気工事を行う前に、管理会社や大家さんへ確認してください。指定業者での施工が条件になっている場合もあります。

Q. DIYと業者依頼ではどちらが安いですか?

工具を借りられ、標準的な設置環境ならDIYの支出を抑えられる場合があります。今回の実費は購入ミス込みで19,552円、業者見積もりは45,540円でしたが、情報収集と施工に約16時間かかり、施工保証もありませんでした。工具代、作業時間、失敗時の再工事まで含めて比較することが大切です。

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ゴリポンおじさん
静岡に住んでいるおっさん会社員です。 本当にやりたいことって何だろう?って考えた時にすぐにでもできることは たくさんあることに気づきました。 やりたいこと片っ端からやっていきます!