先日トップトレーサー・レンジを初体験しましたが、メニューがたくさんあったので今回はTOPTRACER30というメニューを試してみました。簡単に言うと、いろんな場面のショットを30球打って、AIが診断してくれるというもの。ラウンドするとだいたい100前後なのですが、AIが弾き出した結果はハンディーキャップ30.5とほぼドンピシャ。やっぱAIってすごいね。TOPTRACER30とはどのようなモノだったのか紹介します。
今回訪れたゴルフ練習場
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最近は、トップトレーサー・レンジにハマっているのでこの練習場に行くことが多いです。
TOPTRACER30
トップトレーサー・レンジの中にTOPTRACER30というメニューがあります。このモードは、30球の実践的なショットを打つことで、得手不得手をAIが分析し上達のアドバイスをくれます。トップトレーサー・レンジの使い方については、こちらのブログを参照してください
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練習場での画面
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ログイン後、スタート画面からTOPTRACER30を選び、ハンディキャップやターゲットの方向などを決めていいきます。ティーマークの選択というところが意味不明ですが、初期の設定を変えずに進めました。
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いよいよ診断開始!30球も集中力を切らさずにできるかなぁ。しっかりOBしてますね。
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ティーショットやアプローチなどさまざまなショットを打っていきます。指で打つ方向も変えることができます。風が吹いていない「みんなのゴルフ」みたいな感です。「みんなのゴルフ」みたいには上手く打てませんが・・・
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15球まで打つと途中経過が表示され、30球打まで打つと最終結果が表示されます。グラフなどのビジュアルもカッコいいですね。ハンディキャップは30.5だったので、100前後でラウンドする私には妥当な数字ですね。
アプリ画面
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分析結果が表示されます。割と当たり前な内容かなぁとも思いますが、素直に125〜150ヤードのアプローチを中心に練習したいと思います。
ストローク・ゲインドって何?
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例えば、2mのパットを決める平均ストローク数が1.5打だとすると、そのパットを1パットで決めたら「ストロークゲインド」は+0.5となります。逆に2パットだと-0.5となります。そのパットでどれだけ他の人に勝てたか?ということになります。つまり、『コース』ではなく『他の人に勝つ』というところがポイントです。こうすることで難易度の同じくらいのグリーン上でのパッティングの上手さが比較できるわけです。
結果から見るとティーショットは他の人より上手くて、アプローチショットは他の人より「カス」過ぎるということになります。しっかりアプローチ練習します。
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30球のショットを細かく分析することができます。左の画面は136ヤードの目標に対して170ヤードでOBとなっており、ストローク・ゲインドは-2.0。(どんだけオーバーしとん!)一方右の画面は、122ヤードの目標に対して125ヤードでベタピン!ストローク・ゲインドは+1.27となっています。いろいろ分析できて参考になりますね。
まとめ
やはりトップトレーサー・レンジはスコアアップにつながるツールだと改めて思いました。まだまだ使いこなせていないけど、もっと活用して上手くなりたいですね。次はコースデビューしてみます。ではまた。