『屋根裏部屋計画』がだいぶ進んできたので進捗状況をレポートします。現在の状況としては、やっと床を貼るところまで完成しました。部屋の構想(妄想)をしてコンセントなどの電気配線の検討もしてみました。今回も前回ご紹介した神ツールのマルチツールが大活躍!やはり、このツールが無いと成立しないですね。それでは今回の作業内容をご紹介します。DIY初心者の方の参考になれば嬉しいです。(私もど素人ですがレベルが少し上ったかもw)
部屋の構想
床が貼れる状態まで出来てきたので部屋の構想を考えてみました。憧れの大画面で映画を見れるようにプロジェクター付きのシーリングライトを設置する計画です。あと、お酒専用の冷蔵庫なんかも置けるようなレイアウトを考えました。考えるだけでワクワクが止まらないですね。
コンセントの位置も決めました。エアコンはアース付きの専用配線にして、冷蔵庫もアース付きのコンセントを設けることにしました。電気配線も考えないとですね。
進捗状況
配線の処理
前回は床板を張るための補強を入れましたが、補強の上に床を貼るので可能な限り補強より下に配策して施工しました。
CD管などの配線は、補強の下に配策するのができなかったので、補強を削って配策しました。今回この作業をひたすら行い、全部10箇所近くは削ったと思いますw やはりマルチツールが無いと無理でしたね!
CD管がある場所は、補強を削らないといけないので結構大変でした。上の写真は補強3箇所を斜めに削っています。
配線を全部補強より下に配策完了!これでやっと床を貼れる状態になりました。
床貼り
厚さ12mmベニア板をカットして並べていきました。柱の太さが90mm弱あるので角も□45でカットして並べました。ベニアのカットは久しぶりに丸鋸を使用。私が使用しているのはマキタ製電気丸鋸165mm M565 という機種で、ツーバイ材くらいまでだったらサクサクカットできますよ。
実際に入れてみると少しキツイ所や入らない場所も何箇所かありましたが、こんな時もマルチツールが大活躍!この程度の板厚なら丸鋸を使わなくても楽勝で切断できるので、すぐに修正可能でした。床を貼ると一気に屋根裏部屋感がでてきますね。
購入部材(残り予算)
今回購入したものは下記になります。
ベニア板(12mm):¥1,580(12枚で¥18,960)
累計:¥65,469
残りの予算:¥234,531
ベニヤ板はセールの時にまとめ買いしましが、意外にいい値段しますね。小遣いがみるみる減っていく(涙)
まとめ
今回は屋根裏部屋の構想(妄想)を考えて、コンセントや照明の位置を検討したので、次は電気配線をやってみようと思います。あと、床貼りも終えたので次は壁も作っていこうかなぁ〜これから暑くなるので作業環境が厳しくなるのでエアコン工事を先にやるのもいいですね。着実に完成に近づいていてきているので、今後が楽しみです。ではまた。